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ザムストのインソールの選び方|シリーズの違いと使い分け

ザムストのインソールの選び方|シリーズの違いと使い分け

ザムストのインソールとして公式オンラインショップに仕様が出ているのは、Footcraft STANDARD です。

展開しているのは日本シグマックス株式会社で、テーピングやサポーターで名前を知っている人も多いブランドです。

サイズはS(21.0〜22.5cm)から3L(29.0〜30.5cm)までの5段階に分かれています。

紛らわしいのは、インソールのサイズ記号がメーカーごとに別の区切りになっている点です。他社で履いていた記号をそのまま当てはめると、ワンサイズずれます。

本記事では、ザムストが説明する段階的アーチサポート・Footcraft STANDARDのサイズの選び方・公式が公表しているカット手順・売り場で確認する箇所を解説します。

靴下Lab編集部

靴下Labは、「快適な足元から、毎日の生活をもっと豊かに」をテーマに、靴下に関するあらゆる情報を調査・発信するメディアです。素材や機能の違い、季節に応じた選び方、消臭・防寒・健康サポートなど、靴下に関する疑問をわかりやすく解説しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ザムストのインソールの特徴は、アーチを段階的に支える設計

ザムストは、段階的アーチサポートについて特許を取得しているとメーカーとして説明しています。

土踏まずの支えを一枚の盛り上がりで作るのではなく、支え方に段階を設けるという考え方です。

インソールで足裏の当たりが変わるのは、この土踏まず側の形状が大きな部分を占めます。

厚みや素材の数値は商品ページに公表されていない

Footcraft STANDARDの商品ページには、厚みや素材の数値が書かれていません。

他社だと、シダスのクッション3Dがつま先の厚み4.0mm、EVA素材のシェルにジェルパッドを組み合わせた構成、4E幅広対応というところまで公表しています。

厚みの数字で靴とのすき間を計算したい場合は、ザムストについては店頭の実物や商品表示で確かめてください。

素材から選びたいなら、ポリウレタン樹脂に衝撃吸収素材ソルボセインを組み合わせた作りを公表しているソルボのインソールの選び方で、素材ごとの役割の違いを解説しています。

アーチを支える作りと、症状の話は別

アーチサポートという言葉は、外反母趾や扁平足、足底筋膜炎といった悩みと結びつけて検索されます。

ただ、インソールについて書けるのは製品の仕様と、どういう条件の人に向くかまでです。

一般向けのインソールは医療機器とは区分が違いますし、痛みがある状態で自己判断で支え方を変えると、かえって別の場所に負担が移ることもあります。

足の痛みが続いている場合は、まず医療機関に相談してください。

ザムストのインソールはFootcraft STANDARDが基本|サイズはS〜3Lの5段階

スポーツ全般向けとして仕様が確認できるのはFootcraft STANDARDで、サイズはレンジ表記です。

どのレンジも同じ幅で区切られているため、24.5cmの人はM、25.0cmの人はLと、境目に立つと記号が変わります。

靴のサイズそのままではなく、自分の足長を基準に見てください。

サイズ記号対応する足長判断の目安
S21.0〜22.5cm小さめの足長。ジュニアサイズの靴にも入る範囲
M23.0〜24.5cm23.0cmと24.5cmでは靴の中での余りが変わるので、カット前提で考える
L25.0〜26.5cm25.0cmの人はMとの境目。靴の元のインソールを重ねて判断する
LL27.0〜28.5cm大きめの足長。28.5cmを超えるなら3L
3L29.0〜30.5cm市販インソールでは展開が少ない範囲

レンジ表記の製品は、そのサイズの上限に近い人ほど余りが少なく、下限に近い人はつま先側が余ります。Footcraft STANDARDはカットできる製品なので、下限側の人は余りを切って合わせる前提になります。

用途別に見るザムストのインソールの合わせ方

走る・跳ぶスポーツで使う場合

Footcraft STANDARDはスポーツ全般向けとして案内されている製品です。

運動靴は元から入っているインソールを取り出せる作りが多く、入れ替えの作業自体は難しくありません。

ただし入れ替えると靴の中の高さが変わるため、履いたときに甲が当たらないか、かかとが浮かないかを確認してから使ってください。

通勤の革靴やビジネスシューズに入れる場合

革靴は運動靴よりも中の容積に余裕がなく、インソールを足すと甲がきつくなりがちです。

厚みの公表値がないので、入るかどうかは実物合わせで判断することになります。

目的が土踏まずの支えではなく蒸れやにおい対策なら、インソールを足すより靴を替えながら乾かすほうが効く場面もあります。

においの出方そのものについては、足の臭い対策の基本で靴下・靴・足のケアをまとめて解説しています。

靴を何足も持っていて使い回したい場合

カットして合わせたインソールは、切った靴の形に合わせた状態になります。

別の靴へ移すと、つま先の長さが足りなかったり幅が合わなかったりします。

複数の靴で使うつもりなら、靴ごとに用意するか、カットせずに収まる靴を選んでください。

用途ごとにタイプを変えたい場合は、インソールの選び方で目的別に合うタイプの見分け方を解説しています。

Footcraft STANDARDのカット手順はザムストが公表している

Footcraft STANDARDは、ザムストが商品ページでカット手順を示しています。

まずシューズに入っているインソールを取り出し、それを本製品の上にかかとを合わせて重ねます。

次につま先の位置をマーキングし、その線に沿って余分な部分をカットしてから、シューズに入れます。

この手順で押さえておきたいのは、基準になるのが靴の元のインソールという点です。

足の長さで切るのではなく、靴の内側の形に合わせます。

かかとを合わせずに重ねると線がずれますし、一度切った分は戻せません。

マーキングした線の内側ぎりぎりを狙うのではなく、少し残して切って履いてみる進め方のほうが失敗しにくいです。

なお、インソールはすべての製品がカットできるわけではありません。

他社製品を検討するときは、カット可否を製品ごとに確認してください。

ザムストのインソールを買う前に確認する4点

売り場や商品ページで見るのは、次の4つです。

自分の足長

サイズ記号ではなくcmで確認します。S〜3Lのどのレンジに入るか、境目なら上下どちらに寄るかまで見ます

  • 靴の元のインソールが外せるか|外せない靴に足すと、二枚重ねで甲が窮屈になります

入れたあとの履き心地

甲の当たり、かかとの浮き、幅のきつさを立って確認します

手入れの表示

洗えるかどうかや交換の目安は、Footcraft STANDARDの商品ページに数値としては出ていないので、製品に付く表示に従います

取扱いは店舗や時期によって変わります。

実物を確かめてから買いたいのであれば、スポーツ用品店の扱いを電話で確認しておくと二度足を運ばずに済みます。

アーチの支え方から比べたい人は、立方骨への着目を掲げるBMZのインソールの選び方でキュボイド理論の要点を解説しています。

よくある質問

ザムストのインソールはどのサイズを選べばいいですか

足長で判断します。

S(21.0〜22.5cm)、M(23.0〜24.5cm)、L(25.0〜26.5cm)、LL(27.0〜28.5cm)、3L(29.0〜30.5cm)の5段階です。

25.0cmのようにMとLの境目にあたる場合は、靴に入っているインソールを取り出して重ね、余りが切って収まる範囲かどうかで決めてください。

他社のインソールと同じサイズ記号で買えますか

記号は合いません。

シダスのクッション3DはXS(22.0〜23.0)からXL(28.5〜29.5)までの刻みで、ザムストのS〜3Lとは区切りが違います。

ブランドをまたぐときは記号ではなくcmで見てください。

シダスのインソールの選び方では、同社の用途別シリーズの違いを解説しています。

Footcraft STANDARDの厚みは何mmですか

商品ページに厚みの数値は書かれていません。靴の中の余裕を計算したい場合は、店頭で実物を見るか、販売店に問い合わせてください。

インソールを入れれば足の痛みはなくなりますか

インソールは足裏の当たり方を変える製品で、痛みや症状を治すものではありません。歩くたびに痛む、腫れが引かないといった状態が続くのであれば、医療機関に相談してください。

カットに失敗したらどうなりますか

切った部分は戻せないため、短くしすぎるとその靴では使えません。マーキングの線より外側を残して切り、履いて確認しながら少しずつ詰めるやり方が安全です。

まとめ

ザムストのインソールで仕様が確認できるのはFootcraft STANDARDで、選ぶときに動く要素はサイズと、入れる靴の余裕の2つに絞られます。メーカーは段階的アーチサポートについて特許を取得していると説明していますが、厚みや素材の数値は公表されていないため、靴との相性は実物合わせで判断することになります。

カットは元のインソールを重ねてつま先に線を引く手順なので、基準は足ではなく靴です。ぜひ本記事のサイズ表と買う前に確認する4点を参考に、自分の足長と手持ちの靴から選んでください。

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