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1歳の靴下のサイズの目安|足長から選ぶ早見表と注意点

1歳の靴下のサイズの目安|足長から選ぶ早見表と注意点

ベビーソックスの棚には、9-11cm・11-13cm・13-15cmといった2cm刻みの表記が並びます。

ここに書かれているのは靴のサイズではなく、かかとから一番長い指先までの足長です。

「1歳用」という表記は基本的になく、同じ1歳でも足長は子どもによってかなり違います。

さらに、同じ11-13cmでもメーカーによって出来上がりの実寸が違います。

表記だけを頼りに買うと、履き口が食い込んで跡が残ったり、つま先が余って歩くたびに脱げたりします。

本記事では、足長の測り方・レンジ表記の読み方・メーカーごとに実寸がずれる理由まで、順に解説します。

靴下Lab編集部

靴下Labは、「快適な足元から、毎日の生活をもっと豊かに」をテーマに、靴下に関するあらゆる情報を調査・発信するメディアです。素材や機能の違い、季節に応じた選び方、消臭・防寒・健康サポートなど、靴下に関する疑問をわかりやすく解説しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

1歳の靴下サイズは月齢ではなく足長のcmで決まります

靴下のサイズ表記は「22-24cm」のようなレンジ表記が一般的で、これはベビー用でも変わりません。

示しているのは足の長さ、つまりかかとの後ろから一番長い指の先までの直線距離です。

「11-13cm」と書かれていれば、足長がおおよそその範囲に収まる足に合わせて作られている、という意味になります。

ここで間違えやすいのが、靴のサイズとの関係です。

靴のサイズも足長をもとにした数字ですが、靴には指先のゆとり(捨て寸)が含まれているため、実際の足長より数値が大きくなります。

ファーストシューズが13cmだからといって、靴下も13cmの表記を選ぶと大きすぎることがあります。

靴下は足長そのもので選んでください。

月齢と表記が対応していないのも、同じ理由です。

1歳前後は成長の個人差がもっとも大きい時期で、同じ誕生日の子でも足長が1cm以上違うことは珍しくありません。

「1歳だから11-13cm」という決め方をせず、その子の足を測った数字から選ぶのが確実です。

ベビーソックスのサイズ表記と、どの足長が該当するか

ベビー・キッズの靴下で使われる表記は、おおむね2cm刻みで区切られています。代表的な区切りと、それぞれを選ぶ目安を並べます。

表記意味この表記を選ぶとき
9-11cm足長9〜11cm程度に対応測った足長が10cm前後で、11cmにまだ届かない場合
11-13cm足長11〜13cm程度に対応足長が11cmを超え、13cmに達していない場合
13-15cm足長13〜15cm程度に対応足長が13cmを超えた場合。歩行が安定してくる時期に該当することが多い
15-17cm足長15〜17cm程度に対応1歳台で該当することは少なく、2〜3歳以降で使う表記

刻み方はメーカーによって違い、10-12cm・12-14cmのように1つずらした区切りを採用しているところもあります。

自社の区切りで「S・M・L」とだけ書き、cmはパッケージ裏の小さな表でしか示していない製品もあります。

表記の名前ではなく、cmの数字を見て判断してください。

足長を測って1歳の一足を決める手順

足長の測り方

紙を床に置き、その上に立たせて体重をかけた状態で測ります。

座ったまま測ると、足裏のアーチが潰れないぶん短めの数字が出ます。

かかとの後ろ端と、一番長い指の先に鉛筆で印を付け、印と印の距離を定規で測れば足長です。

親指がいちばん長いとは限らず、人差し指のほうが長い子もいるので、指先の位置は目で確かめてください。

左右で数ミリ違うのは普通のことです。

両足を測って、長いほうの数字を採用します。

夕方はむくみで多少大きく出ますが、靴下は伸縮するので、数ミリの差を気にしすぎる必要はありません。

測った数字からレンジを選ぶ

足長がレンジの中ほどに入る表記を選ぶのが基本です。

足長12cmなら11-13cmがちょうど中央に当たります。

迷うのは、11.2cmのようにレンジの下端すれすれのときでしょう。

この場合は下のレンジ(9-11cm)ではなく11-13cmを選びます。

下端を超えた時点で、小さいほうはつま先が押されるからです。

逆に、13.5cmのように上のレンジに入ったばかりのときは、13-15cmを選んだうえで、かかとの位置が合っているかを履かせて確かめてください。1歳前後は数か月で足長が変わるため、買い足しの間隔は短めに見ておくほうが失敗しません。

同じ「11-13cm」でもメーカーで実寸がずれる理由

レンジ表記は、業界全体で統一された実寸のルールに基づくものではありません。

各社が自社の型と編み機の設定で作った製品に、対応する足長の範囲を表示しているだけです。

そのため、同じ11-13cmでも編み上がりの底の長さが数ミリ違うことがあります。

ずれる要因は主に3つあります。

ひとつは編み方で、パイル編み(糸をループ状にして厚みを出す編み方)の厚手品は、生地が内側に張り出すぶん同じ表記でも中の空間が狭くなります。

次に素材で、ポリウレタンの混率が高いものはよく伸びるので表記より上のサイズにも対応しますが、伸ばして履かせると履き口が食い込みやすくなります。

最後に丈で、クルー丈は足首から上で生地を保持できるため、同じ足長でも脱げにくく感じられます。

実寸がずれる前提で判断するなら、手元にある「ちょうどいい靴下」を平らに置いて、かかとからつま先までの長さを測っておくのが近道です。

その数字を基準に、商品ページの実寸表と照らせば、表記の違いに振り回されずに済みます。

ブランドごとの作りの傾向は靴下のブランドの選び方で解説しています。

同じ表記でも厚みや履き口の設計が違う理由が分かります。

サイズが合わない靴下で1歳に起きること

小さすぎるとき

いちばん分かりやすいのが、履き口のゴムの跡です。

脱がせたあとに足首へ赤い線が残っているなら、履き口が細いか、足長に対して全体が小さいと考えられます。

つま先側では、指が伸ばしきれずに生地が押し返され、かかとが浅くずり上がります。

生地が薄くなるのも小さい靴下の特徴で、引っ張られた状態で歩くとつま先とかかとが先に擦り切れます。

大きすぎるとき

成長を見込んで大きめを買うと、かかとの編み立て部分が足のかかとに乗らず、くるぶしの下に落ちます。

そうなると足裏で生地がたるみ、歩くたびに前へずれて脱げます。

滑り止め付きの製品では、足裏に付いた樹脂が土踏まずや指の付け根からずれるので、ねらった位置で働かなくなります。

歩き始めの時期にフローリングで足を取られる原因にもなるため、大きめを長く履かせる買い方は勧められません。

なお、跡が残る・指が重なるといった状態が靴下を替えても続く場合や、足の形や歩き方で気になることがある場合は、自己判断で対処せず、健診の機会や医療機関で相談してください。

サイズ表記はパッケージと商品ページのどこに書いてあるか

店頭の製品では、台紙の表に大きく「11-13cm」と刷られているものが多く、これがそのまま対応足長です。

表にS・M・Lしか書かれていない場合は、台紙の裏か、製品に縫い付けられた品質表示タグを見てください。

家庭用品品質表示法に基づく表示には、組成(綿何%、ポリウレタン何%など)とサイズが記載されます。

組成欄を見れば、伸びやすさや厚みの見当も付きます。

通販では、商品ページのサイズ表に「サイズ:11-13cm」とだけ書かれ、実寸が省かれていることがよくあります。

その場合はレビューで「大きめ」「小さめ」という言及が集まっているかを確かめるのが現実的です。

ただしレビューは書き手の子の足の幅や甲の高さに左右されるので、判断の材料のひとつとして扱ってください。

サイズ違いが何足か混ざると、履かせる直前に迷う場面が増えます。

表記ごとに分けて保管する方法は靴下収納のアイデアで解説しています。

小さい靴下が引き出しの中でばらける問題にも触れています。

よくある質問

1歳の靴下は何cmを選べばいいですか

月齢からは決まりません。

かかとから一番長い指先までの足長を立った状態で測り、その数字が中ほどに収まるレンジ表記を選んでください。

足長12cm前後なら11-13cm、13cmを超えていれば13-15cmが該当します。

同じ1歳でも足長の個人差が大きいため、測らずに買うと外れます。

大きめを買って長く履かせても大丈夫ですか

勧められません。

かかとの編み立て部分が本来の位置から落ちて足裏で生地がたるみ、歩くたびに脱げます。

滑り止めの位置もずれます。

レンジ表記自体が2cm幅を持っているので、レンジの中に入っていれば数か月は使えます。

1段階上を先取りする必要はありません。

冬に厚手の靴下を履かせるとき、サイズは上げるべきですか

靴下だけを履く室内なら、表記どおりで問題ありません。

上げる必要が出るのは靴と組み合わせたときで、パイル編みの厚手を履かせると靴の中の余裕がなくなります。

その場合は靴下ではなく靴側で余裕を確保してください。

厚みと保温の関係はあったか靴下の選び方で解説しています。

まとめ

1歳の靴下選びで確実なのは、月齢や靴のサイズからの逆算ではなく、立たせて測った足長の数字です。

その数字が中ほどに収まるレンジ表記を選び、レンジを超えたら買い替える。

この繰り返しで、履き口の跡や歩行中に脱げるといった失敗はほぼ避けられます。

同じ表記でも実寸は各社で違うため、今ちょうどいい一足の底の長さを測って控えておくと、次の買い物が早くなります。ぜひ本記事のサイズ表記の一覧と足長の測り方の手順を使って、お子さんの足長を確かめてから一足を選んでください。

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