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グンゼのフットカバーは脱げない?種類と選び方の基準

グンゼのフットカバーは脱げない?種類と選び方の基準

グンゼのフットカバーを通販で探すと、検索結果に「ココピタ」が並びます。ただしココピタは岡本株式会社のブランドで、グンゼの商品ではありません。

グンゼ自社のフットカバーとして確認できるのは、消臭加工のアセドロン(AGX521)と、吸水速乾をねらって珪藻土(けいそうど)繊維を使ったサブリナ 超深履き(SQX983)の2つです。

同じ「靴から見えない浅い丈」でも、抑えたいのがにおいなのか汗の残りなのかで、選ぶ側が変わります。

本記事では、アセドロンとサブリナの違い・パンプスとスニーカーでの選び分け・商品ページで確かめる箇所を解説します。

靴下Lab編集部

靴下Labは、「快適な足元から、毎日の生活をもっと豊かに」をテーマに、靴下に関するあらゆる情報を調査・発信するメディアです。素材や機能の違い、季節に応じた選び方、消臭・防寒・健康サポートなど、靴下に関する疑問をわかりやすく解説しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

グンゼのフットカバーは消臭と吸水速乾で作り分けられています

この2品番は、ねらっている悩みがそれぞれ違います。

浅い丈は生地の面積が小さく、足と靴が直接こすれる部分も多いため、機能加工の違いが夕方の状態に出やすい丈です。

どちらを選ぶかは、履き終わったときに気になるのがにおいなのか、じっとりした湿り気なのかで決めてください。

消臭をねらったアセドロン(AGX521)

消臭は、すでに発生したにおいを化学的・物理的に減らすことをねらった加工です。

菌の増殖を抑える抗菌、においの発生そのものを抑える防臭とは意味が違うので、同じ言葉として受け取ると期待がずれます。

足のにおいは汗そのものではなく、皮膚の常在菌が汗や皮脂・角質を分解するときに生じる物質が元になります。

消臭加工はその物質側に働きかける発想で、においの原因を全部なくすものではありません。

加工は洗濯を重ねるうちに落ちることもあります。

アセドロンは無地なので、柄で主張しない見えない丈を探している人にも合います。

吸水速乾に珪藻土繊維を使うサブリナ 超深履き(SQX983)

サブリナ 超深履きは、吸水速乾の機能に珪藻土繊維を組み合わせた作りだとグンゼが説明しているフットカバーです。

汗を吸って乾かす方向の設計なので、蒸れが気になる季節と噛み合います。

ただし靴の中の湿度は靴側の素材や通気にも左右されるため、靴下だけで湿りが消えるとは考えないでください。

名前のとおり履き口が深く取られているので、脱げやすさが不満で浅い丈を避けてきた人にとっては、ここがアセドロンとの一番の差になります。

アセドロンとサブリナ、2つのフットカバーの違い

公式に確認できる範囲で、両者を並べると次のようになります。

シリーズ(品番)特徴向いている人
アセドロン レディース フットカバー(AGX521)無地。消臭加工一日履いたあとのにおいを気にしている人。柄のない無地で揃えたい人
サブリナ フットカバー 超深履き(SQX983)吸水速乾。珪藻土繊維。深い履き口汗の湿りと脱げやすさを同時に抑えたい人。夏場の着用が多い人

どちらも消臭と吸水速乾を両方うたっているわけではありません。

そのため、気になる点に優先順位を付けてから片方を選ぶほうが失敗しにくいです。

両方が気になるなら、汗をかく時期はサブリナ、それ以外はアセドロンという分け方もできます。

ブランドをまたいで比べたい場合は、靴下のブランドの選び方で価格帯とタイプごとの違いを解説しています。

用途別の選び分け|パンプス・スニーカー・スポーツ

パンプスで脱げるのを防ぎたい

浅い丈が脱げる原因は2つあります。

かかとへの引っかかりが足りない場合と、靴の中で足が前後に滑っている場合です。

前者なら履き口が深いサブリナ 超深履きのほうが噛み合います。

ただし靴の履き口が浅く開いたデザインだと、深いぶん外から見える可能性も出てきます。

見えてもいい範囲を先に決めてから深さを選んでください。

スニーカーで汗の残りが気になる

スニーカーは靴の中の空間が広く、足の甲が覆われる時間も長いため、汗が生地に残りやすい履き方になります。

この場面では吸水速乾をうたうサブリナ側が向きます。

なお、見えないことより通気を優先したいなら、丈を上げてくるぶしから上を出す選択もあります。

丈ごとの見え方はクルー丈の靴下の長さの目安で解説しています。

スポーツでアーチを支えたい

グンゼでアーチサポートを探すと、ACTIVE STYLE テーピング アーチサポート 5本指が出てきます。

これはフットカバーではなく、指が5本すべて分かれた形で丈もある製品です。

土踏まずの支えを優先するならこちら、靴から見えないことを優先するならフットカバー、という分け方になります。

両方を1足で満たす製品はグンゼのフットカバーの中には確認できませんでした。

フットカバーのサイズは靴のサイズと1対1では対応しません

靴下のサイズは「22-24cm」のようなレンジ表記が一般的で、同じ表記でもメーカーによって実寸が違います。

浅い丈は寸法の誤差がそのまま脱げやすさに出るため、レンジの下端に近い足長の人は特に注意してください。

履き口が伸びきってしまうと、深履きの設計でも引っかかりが弱くなります。

色や丈のバリエーションは品番ごとに、また時期によっても変わります。

取扱いも店舗や通販サイトによって差があるので、商品ページに書かれたサイズ表記とカラー名を必ず見てから注文してください。

丈の呼び名そのものに迷ったときは、靴下の種類の一覧で丈と編み方の見分け方を解説しています。

ココピタはグンゼではなく岡本株式会社のブランドです

「ココピタ グンゼ」で出てくるのはオカモトの商品

ココピタは深履きのフットカバーとして名前が知られていますが、扱っているのは岡本株式会社です。

検索窓に「ココピタ グンゼ」と入れても、表示されるのはオカモトの商品になります。

グンゼのフットカバーを買うつもりでココピタを選ぶと、別会社の製品を手に入れることになるので、ブランド名の欄を確認してください。

サブリナはフットカバー以外にも使われている名前

SABRINA(サブリナ)という名前は、グンゼの着圧ストッキングと着圧タイツにも使われています。

そのため「サブリナ」だけで検索すると、脚全体を覆う製品とフットカバーが混ざって並びます。

フットカバーを探しているなら、品番のSQX983か「フットカバー 超深履き」という表記で絞り込むのが確実です。

買う前に商品ページで確かめる箇所

確かめる箇所は3つあります。

品番

アセドロンならAGX521、サブリナ 超深履きならSQX983です。

同じブランド名でも品番が違えば加工も丈も別物になります。

商品名だけでなく、仕様欄の品番まで見てください。

機能加工の言葉

「消臭」と書かれているのか、「吸水速乾」と書かれているのかで、その靴下がねらっている悩みが分かります。抗菌・防臭・消臭は意味が違う言葉なので、どれが書かれているかをそのまま読んでください。

履き口の深さの表記

「超深履き」のような深さの表記があるかどうかで、脱げにくさへの設計意図が読み取れます。

表記がない場合は、商品画像の側面から履き口の位置を見比べるしかありません。

なお、冬の冷え対策までフットカバーに求めるのは無理があります。

保温を優先する時期は、あったか靴下の選び方で解説している素材と厚みの考え方に切り替えてください。

よくある質問

グンゼのフットカバーは脱げにくいですか

サブリナ 超深履きは履き口を深く取った設計なので、浅いタイプよりかかとが外れにくい作りになっています。ただし脱げやすさは足の形と靴の内側の滑り具合にも左右されるため、同じ製品でも人によって結果が変わります。

消臭加工でにおいは消えますか

消臭は、すでに発生したにおいを減らすことをねらった加工で、においの原因を完全になくすものではありません。

長時間の着用や靴の蒸れが重なれば、においは出ます。

強いにおいが続いて気になる場合は、医療機関に相談してください。

メンズのフットカバーはありますか

今回確認できたアセドロン(AGX521)はレディース表記で、サブリナもレディースのラインです。

グンゼのメンズ向けフットカバーについては確認できませんでした。

取扱いは時期によって変わるので、公式サイトのカテゴリ表記を見てください。

洗濯すると機能加工は落ちますか

消臭や吸水速乾の加工は、洗濯を繰り返すうちに効き方が弱まることがあります。ポリウレタンを含む伸縮部分も劣化すると履き口がゆるむため、脱げやすくなったと感じた時点が買い替えの目安になります。

まとめ

グンゼのフットカバーで迷ったときは、におい対策を優先するならアセドロン(AGX521)、汗の湿りと脱げやすさを抑えたいならサブリナ 超深履き(SQX983)という分け方で足ります。

深履きのフットカバーとして名前が挙がるココピタは岡本株式会社のブランドで、グンゼの商品ではありません。

サブリナという名前は着圧ストッキングとタイツにも使われているため、品番と丈の表記まで見てから注文するのが確実です。

ぜひ本記事の比較表と「確かめる箇所」の3つを参考に、自分の靴と悩みに合う一足を選んでください。

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